イケメンは体の中までイケメンらしい
と、サロンのおねーさんから聞かされたとき、
真っ先に思い浮かんだのは吉沢亮だった。
というのも先日、キングダムの実写映画を観たのだが、
感想が「圧倒的吉沢亮」だったからだ。(映画自体もとてもよい)
なにを頭おかしいこと言ってんねん。と思うかもしれないが、
とにかく彼が輝いていた(あと長澤まさみ)
ネタばれになってしまうので詳しくは書けないのだけども、
あんなに希少価値のあるイケメンだというのに登場シーンがめちゃくちゃ多い。
主役の山崎賢人よりもよく見たのではないか…?
もともと綺麗なおかおなのは知っていたし、アミューズのイベントにも行っていたのでそれなりに好きではあったのだが、こんなにもまじまじと顔面を見続けたのは初めてだった。
福利厚生制度で1300円で鑑賞できたが、途中から「こんなお安く見ていてもいいの…?」と申し訳なくなってきた。
しかもまた、非道な弟に反乱を起こされた王というキャラもいい。
ちょっとおバカな心優しいイイ人、ではなく、冷静さの中に大志を強く抱いた王らしい王なので、完璧なお亮が惜しげもなく堪能できるのである。
上映後、いろんな人に、観たほうがいいよ連絡をした。
もちろんそう思えたのは上記にも通り、映画作品としても出来がよかったからだ。
ただのイケメン映画ではなく、人におすすめできる作品であることに感謝。
配役もめちゃくちゃよくて、それぞれの持ち味が生かされていたし、
この人こんな感じもいけるの!?という驚きもあったのでうれしい。
そして冒頭に戻るのだが、美しい人は内面(物理的な方)も美しいという。
通っているサロンの美容オタなおねーさんが熱弁していたのだが、
顔が美しいというのは歪みがないということ。
カラダ全体のバランスの良さの現れらしいので、芸能人はパワフルで健康的。らしい。
もちろん吉沢亮なんかは遺伝子の最強さもあるけれども、
たしかに顔のつくりはよくても元気のない不健康な人って、
なんだか表情もだらっとしているのは思い当たる節ありまくりやな~とは思った。
つまるところあれだ、美しい顔を授かった上、そこに甘んじることなく、
自身を高め続けている美男美女最強説。本当の美である。
と同時にわたしは死にたくなったのだけど笑
落ち込んでないで健康美を目指しましょう。
とりあえずGWはたくさんヨガ行きますね。